韓国・漢江の自転車道、違法改造の電動自転車を取り締まり…11月から全公園で強化
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【10月28日 KOREA WAVE】韓国ソウル市は10月26日、漢江公園の自転車道で安全基準を満たさない自転車の走行を防ぐため、取り締まりを強化すると発表した。11月からすべての漢江公園で、巡回担当の「漢江保安官」による取り締まりを強める。
対象は、自転車とオートバイを組み合わせた俗称「チャトバイ」と呼ばれる車両。モーターを違法改造して速度制限を解除した電動自転車や、主に動力だけで走る、オートバイのような形をした重量のある自転車を指す。漢江公園の自転車道には、重量30キロ以上、または時速25キロ以上でもモーターが作動する電動自転車は進入できない。市によると、こうした基準に違反した車両の走行が続き、公園利用者の不安につながっている。
基準を満たさない電動自転車で自転車道を走ると、過料4万ウォン(約4740円)が科される。電動自転車の違法改造は、6カ月以下の懲役または500万ウォン(約59万3000円)以下の罰金の対象となる。自転車の飲酒運転は、血中アルコール濃度0.03%以上で反則金3万ウォン(約3560円)。飲酒検査を拒否した場合は10万ウォン(約1万1900円)となる。
市は10月23日午後2時、盤浦漢江公園周辺で、瑞草警察署と漢江自転車パトロールのボランティア団体とともに、安全基準違反の自転車をなくすための合同キャンペーンと現場での取り締まりを実施した。警察は基準違反車両の走行を取り締まり、飲酒が疑われる利用者には検査を実施。ボランティア団体は、公園内での安全速度である時速20キロの順守、飲酒運転の禁止、ヘルメット着用などを呼びかけた。
市は10月30日、トゥクソム漢江公園周辺でも広津警察署などと取り締まりと啓発活動を実施する予定だ。その後もソウル警察庁やボランティア団体と連携し、自転車事故の予防活動を続ける。
(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News