【11月1日 CGTN Japanese】中国の工業生産は1~9月、安定した中で前進し、全国の規模以上工業企業(国有工業企業と年間売上が2000万元、約4億7000万円以上の非国有企業)の利益は比較的高い伸びを示し、工業経済の質の高い発展が着実に進展しました。全国の規模以上工業企業の利益は1~9月、前年同期比15.5%増加し、年初以来2桁の成長を維持しています。3大業種別に利益の伸びを見ると、鉱業38.2%増、製造業17.0%増に達した一方、電力・熱供給・ガスおよび水生産・供給業の利益は14.3%減少しました。9月単月では、全国規模以上工業企業の利益は14.4%増加しました。

産業の高度化と技術革新が進むにつれ、電子業界の成長力は持続的に発揮され、運営効率と質が着実に向上しています。電子業界の1~9月の利益は前年同期比で倍増し、規模以上工業企業全体の利益増加を9.6ポイント押し上げ、規模以上工業企業の利益が比較的速いペースで伸びる上で重要な支えとなりました。細分化された業種別の利益を見ると、AI演算能力、先進ストレージなどの分野が需要をけん引し、電子専用材料製造業は2.2倍に増え、ディスクリート半導体製造業は51.7%増加しました。また次世代情報技術の加速的発展により、光電子デバイス製造業は69.8%増、電子回路製造業は62.5%増となりました。

ハイエンド製造業は着実に進展し、新たな質の生産力の形成が加速し、規模以上工業企業の産業構造はより新しく優れた成長源へと継続してシフトしています。規模以上ハイテク製造業の利益は1~9月、前年同期比52.0%増加しました。この伸び率は規模以上工業全体を36.5ポイント上回りました。規模以上工業企業全体の利益に占めるハイテク製造業の割合は前年同期比6.2ポイント上昇し、25.5%に達しました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News