【10月28日 CGTN Japanese】ブーゲンビリアは中国南部、海南省の省花であり、同省で最もよく見かける観賞用植物でもあります。このほど、海南省儋州市にある一株のブーゲンビリアが話題となり、「全インターネットで最も励まされるブーゲンビリア」とも呼ばれています。 
 
このブーゲンビリアは市街地の道路際の緑地に生えているもので、その枝は街灯ポール底部の接続穴から支柱内部に入り込み、上へと伸びていきました。 

 
園林局がそれを除去せず、むしろ意図的に残した結果、ブーゲンビリアは高さ約10メートルの街灯のてっぺんで開花しました。 
 
街灯のてっぺんの鮮やかなピンク色は、街角に思いがけず現れた心引かれる光景となり、わざわざ遠回りをして写真を撮りに来る市民や観光客の姿が多く見られます。その独特な成長形態とたくましい生命力は、多くのネットユーザーをも魅了し、「心が陽光の方を向いていれば、いつかきっと花が茂り枝が満ちる」「君は頑張ればいい。あとは時間に任せろ」などの声が寄せられました。

儋州市市政管理処によると、今後、ブーゲンビリアの枝と電線を引き離して街灯の安全な運用を確保するとともにブーゲンビリアも健やかに成長できるようにし、引き続きブーゲンビリアの状況を見守って適切に肥料やりや水やりを行っていくとのことです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News