韓国・SNSで猫肉販売の投稿…販売者「丸ごとの猫肉は韓国産、味付けした猫肉はベトナム産」
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【10月27日 KOREA WAVE】韓国内のベトナム人向けSNSコミュニティーで猫肉の販売をうたう投稿が物議を醸す中、販売者が問い合わせに対し、韓国産の猫肉を販売していると説明していたことが新たに分かった。
ニュース1が23日に取材したところ、フェイスブックの「昌原・馬山・金海・ベトナム人グループ」に猫肉の販売情報を投稿したベトナム人女性と、やり取りしたという情報提供者から証言が寄せられた。情報提供者は投稿を見た後、購入希望者を装い、フェイスブックのメッセンジャーで原産地や購入方法などを尋ねた。
ベトナム語で「この猫肉は韓国産ですか。値段はいくらですか」と質問すると、販売者は「丸ごとの猫肉は韓国産で、味付けした猫肉はベトナム産」と答えた。続いて「直接販売しているのか。銀行口座番号を教えてほしい」と尋ねたが、すぐに返答はなかった。
数時間後、改めて販売の有無を確認すると、販売者は「明日は猫がいない」と回答し、「なぜ口座番号を聞くのか」と問い返した。情報提供者は「銀行振り込みで買うのではないのか。それなら、どうすれば購入できるのか」と重ねて尋ねたが、その後の返答はなかった。
情報提供者はnews1に「販売者のプロフィールではソウル在住となっており、実際には昌原の住民ではない可能性がある」と説明。「何か不審に感じたのか、それ以上返信してこなくなった」と話した。実際に販売者のフェイスブックのプロフィールには、居住地がソウルと表示されていた。ただ、実際の居住地や猫肉を入手した場所などは確認されていない。
問題の投稿では、「猫肉」を意味するベトナム語の文言とともに、毛を取り除かれた猫とみられる動物の死骸の写真が公開されていた。腹部が切開された死骸が発泡スチロール箱に入っている様子や、はかりに載せられた場面などが写っていた。箱には韓国語で「生鮮品」「取り扱い注意」「当日配送」と記されていたことから、韓国内で撮影された可能性が指摘されていた。今回確認されたやり取りでは、販売者自身が猫肉の原産地を韓国と説明していた。
韓国の動物保護法は、正当な理由なく動物を殺す行為などを禁じている。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News