韓国・鉄原で30代女性が民間人統制線を越え鉄柵損壊…軍が身柄確保
発信地:韓国
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韓国・北朝鮮
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【10月27日 KOREA WAVE】韓国北東部の江原道(カンウォンド)鉄原(チョルウォン)郡一帯で、民間人の立ち入りを制限する民間人出入統制線を越え、一般前哨(GOP)の監視用鉄条網を損壊した30代の女性が、軍当局に身柄を確保された。韓国軍合同参謀本部の関係者は26日、「江原道鉄原郡のGOPより南、民間人出入統制線より北の地域で、軍の警戒施設に無断で接近した人物の身柄を確保し、関係機関と正確な経緯を調べている」と明らかにした。
軍によると、25日に身柄を確保された女性は24日に鉄原の民間人出入統制線より北の地域に入り、翌日にGOPの鉄柵に近づいて監視用鉄条網を損壊した。女性はニッパーやはさみなどを所持していたと伝えられた。軍や国家情報院などによる合同調査の結果、女性にスパイ活動などの容疑は認められなかったという。
チン・ヨンスン合同参謀議長は26日午前、国会国防委員会の国政監査で、韓国野党「国民の力」のソン・イルジョン(成一鍾)議員から事件について質問され、「土曜日の24日午後、民間人出入統制線の地域で人物を確認し、身柄確保の作戦を進めた」と説明した。カン・シンチョル国防相は、どのような事後措置を取ったかとの質問に対し、「監視用鉄条網が切断されれば作戦上の措置があるが、ここですべて説明することはできない」と答えた。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News