年初来の興行収入が11兆円相当を突破 「映画とスポーツ」も消費の新たな光景に=中国
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【10月31日 CGTN Japanese】中国の映画市場は今年に入って以来、熱気が続いています。元旦、春節(旧正月、2026年は2月17日)、メーデー、夏休みといった大きな書き入れ時、さらにさきごろの中秋節(2026年は9月25日)や国慶節(10月1日)に伴う連休中には、コメディ、アクション、SF、サスペンス、アニメなど、多様なジャンルの映画が400本以上公開されました。
映画市場は安定した成長を見せています。推算によれば、今年に入ってからの映画産業チェーン全体の売上高は4800億元(約11兆3000億円)を超えました。業界内では熱気が高まり、業界外では産業チェーンが加速しており、「映画プラスアルファ」が新たな多様な形態を呈しています。
中国国家映画局と中国国家体育総局は最近になり、映画とスポーツが互いに価値を高め合うことを推進し、両産業の質の高い発展を後押しすることを表明した文章を共同で発表しました。映画館はスポーツ観戦の「第二の会場」に変わろうとしています。映画館での「没入型観戦」は、ますます広がっています。米国・カナダ・メキシコで開催された今年のサッカーワールドカップ期間中には、中国の31の省(自治区・直轄市)の266都市で、1400以上の映画館が2万8000試合以上のライブ配信を実施しました。そのことで、深夜から未明という映画館にとって使い道の少ない時間帯が活用されることになりました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News