AIによる画像(c)news1
AIによる画像(c)news1

【10月27日 KOREA WAVE】韓国のランニングサークルで、30代の既婚男女の不倫が発覚し、会員の間に動揺が広がったという投稿がオンライン上に寄せられた。健康づくりや交流のための活動が、不適切な関係を持つ口実になっていると批判する声が出ている。

オンラインコミュニティーへ22日投稿した人物によると、男性は30代後半で、結婚から相当の年月がたち、子どももいた。女性も30代半ばの既婚者で、2人とも普段はサークル内で特に目立つ性格ではなかったという。しかし、次第に集団で走る際に同じようなペースで後方を走ったり、練習後に他の会員が帰っても2人だけ遅くまで残ったりすることが増えた。欠席する日もほぼ一致し、疑いを持たれるようになった。投稿者は「別に会っているのではと冗談を言う会員もいたが、当時は深刻に受け止めていなかった。週末の10キロ大会に一緒に参加したときの行動が、疑いを確信に変えるきっかけになった」と説明した。

大会後、男性はすぐ帰宅すると言い、女性も家族の予定を理由に打ち上げを欠席した。ところが数時間後、別の会員がソウル郊外のカフェで、ランニングウエア姿の2人が一緒に座っているのを目撃したという。その後、どちらかの配偶者が携帯電話を確認し、関係が明らかになったとされる。投稿者は「ランニング記録の共有アプリやメッセージに、別に会っていた記録が残っていた。平日の早朝から夜、週末まで一緒に過ごしていたという」と記した。

最終的に男性の配偶者が運営側へ連絡し、不倫が会員に知られることになった。2人はともに退会し、サークルは解散寸前になるほど、長く落ち着かない状態が続いたという。投稿者は「運動中に親しくなったことが問題なのではない。運動を口実に使うようになった時点で一線を越えている。毎週決まった時間に自然に会え、配偶者に隠れて不倫する理由や口実をつくる場になっている」と批判した。

別の投稿者も、自身が参加した約8人のサークルで、男性会員1人が10~30代の女性会員4人と同時に交際していたと主張。「男性4人、女性4人の構成で、残る男性3人は引き立て役だった」と書き込んだ。

また、別の人は「週3回ほど運動場に集まり、1時間準備運動をして掛け声を上げるところまでは分かる。しかし、ゆっくり800メートルほど走っただけでエナジーバーを食べ、大量に持ち込んだ飲み物を広げて騒いでいた。本当に運動が目的なのか疑問だ」と投稿した。ほかにも「ランニングウエア姿でモーテルに入る男女を何度も見た」「不適切な関係の相手を安上がりに探せる場所だと聞いた」といった書き込みが寄せられた。

一方、ソウル市の瑞草区や松坡区などの自治体は、3~5人以上での集団走行を制限する横断幕を掲げるなど、マナーを守ったランニングを呼びかけている。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News