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【10月27日 KOREA WAVE】韓国の歌手ユンナが、前所属事務所C9エンターテインメントを相手取り、専属契約の効力が存在しないことの確認と、9億5000万ウォン余り(約1億1300万円)の精算金支払いを求める訴訟を起こした。

提訴は10月6日。ユンナは同日、専属契約の効力停止を求める仮処分も申請した。裁判所は26日、双方が出席した審尋を開いたが、本訴訟の初回口頭弁論の日程はまだ決まっていない。

代理人の法律事務所は、長期にわたる精算金の未払いについて是正を求めても履行されなかったため、9月に契約解除を通知したと説明した。C9側も文書で、解除の効力が9月14日に生じたと伝えている。

今後は仮処分の判断を経て、本訴訟で未払い精算金を巡る争いが続くとみられる。関係者はSTARNEWSに、報酬を受け取れない状況が長引き、訴訟に踏み切ったと語った。

ユンナ側は音楽活動を続ける方針を示し、C9所属の他のアーティストや職員は今回の問題と無関係だとして、憶測に基づく報道を控えるよう求めた。

ユンナはバラードやロックなど幅広い音楽を発表し、2022年には「事件の地平線」が再注目されてヒット。韓国大衆音楽賞の「今年の歌」を受賞した。2024年には7枚目のフルアルバム「GROWTH THEORY」を発表している。

(c)STARNEWS/KOREA WAVE/AFPBB News