「Japan IT Week 秋」の42MARUの展示ブース=同社提供(c)KOREA WAVE
「Japan IT Week 秋」の42MARUの展示ブース=同社提供(c)KOREA WAVE

【10月27日 KOREA WAVE】韓国の人工知能(AI)企業42MARU(フォーティートゥーマル)が、企業サイト向け対話型AI「SiteBunny(サイトバニー)」の日本展開を本格化させた。千葉県の幕張メッセで10月21日に開幕した「Japan IT Week 秋 2026」に出展し、販売パートナーの開拓を進めている。

韓国メガ・ニュース(MEGA News)のチャン・ユミ記者の取材によると、日本ではまだ顧客を獲得しておらず、まず現地の協力企業を通じた営業体制づくりを優先する。キム・ドンファン代表も来日し、東京都内で提携候補の企業と面談した。

SiteBunnyは、企業のウェブサイトや「よくある質問」、PDF文書などを学習し、訪問者や従業員の質問に答えるサービスだ。サイトのURLを登録し、サイトに1行のコードを追加することで導入できる。

日本語のサイト情報をもとに、英語、韓国語、中国語の質問にも対応する。回答とともに出典を示し、AIが誤った情報を生成する現象を抑える仕組みを取り入れた。

販売パートナーには営業資料や実演環境、導入・運用の技術支援などを提供する。

(c)KOREA WAVE/AFPBB News