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【10月27日 KOREA WAVE】40歳で初めての出産を控える韓国の女性が、産後ケア施設の費用を夫に伝えたところ、「母に来てもらえば無料だ」と言われ、悲しい思いをしたとオンライン上で打ち明けた。

オンラインコミュニティーに21日、「産後ケア施設の費用を話したら、夫が電卓を取り出した」というタイトルの投稿が寄せられた。投稿者は出産まで2カ月の妊婦。40歳で迎える初めての出産を前に、産後に体を休めて回復できる施設を探していた。

気に入った施設の利用料は2週間で350万ウォン(約41万4000円)。前日の夕食時に夫へ伝えると、夫は突然、携帯電話の電卓を開いたという。計算した夫は「1日25万ウォン(約2万9600円)だね。ホテルより高い」と発言。続けて「自宅に産後ケアのヘルパーを呼んだらいくらなの」と尋ね、「うちの母に来てもらえば無料じゃないか」と付け加えた。投稿者が特に傷ついたのは、最後の言葉だった。「義母が来れば無料という言葉が、本当に夫の口から出た。その『無料』が、私には一番高くつくのに」とつづった。

夫の経済的な負担感を理解していないわけではないという。「お金を惜しむ気持ちは分かる。私も今は働いていないから」と説明した。ただ、産後の体の回復に必要な費用を、単純に1日当たりの金額で評価する姿勢が悲しかったという。「40歳で初めて出産するのに、私の体を回復させるための費用をこうして日割りにされると、少し寂しい気持ちになった」と明かした。

一方で、必ず施設を利用したいと譲らないわけではなく、自宅でヘルパーの支援を受けて産後を過ごした人の経験を知りたいとした。「施設に行かず、産後ケアのヘルパーに頼って乗り切った方は、何とかなるものだったのか知りたい。それで大丈夫なら、私も譲ろうと思う」と書き込んだ。

投稿には「出産2カ月前から施設を探しているのか」と驚く声のほか、「後々まで恨みが残る。きちんと体を休められるよう、強く主張してほしい」「義母が来ると気を使い、ゆっくり休めなかった」といった反応が寄せられた。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News