釜山北港親水公園の人工水路を泳ぐサメ「プカンイ」=2026年10月22日(c)news1
釜山北港親水公園の人工水路を泳ぐサメ「プカンイ」=2026年10月22日(c)news1

【10月26日 KOREA WAVE】韓国・釜山北港親水公園の人工水路から出たドタブカ「プカンイ」が、2日連続で釜山港国際旅客ターミナル付近の同じ海域で確認された。一般の立ち入りが制限されている港湾区域にとどまり、健康な状態で泳いでいるという。

国立水産科学院によると、10月25日の現地観察で、前日の24日に発見された釜山港国際旅客ターミナル付近の海上で、プカンイの姿が再び確認された。この場所は、それまで滞在していた北港親水公園の人工水路から約2キロ離れている。水路の外には出たものの、まだ外海には向かっておらず、一般の立ち入りが制限された港内の海域にいる。

プカンイは10月23日、1カ月以上とどまっていた人工水路から抜け出した。翌24日に国際旅客ターミナル付近で初めて発見され、25日も同じ海域を泳いでいた。2日続けて同じ場所で確認されたことから、当面この一帯にとどまる可能性にも関心が集まっている。ただ、今後の移動経路や外海へ向かう時期は、現時点では予測が難しいという。

健康状態は良好で、25日の観察でも正常に泳いでおり、目立った外傷や異常の兆候は見つからなかった。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News