(c)STARNEWS
(c)STARNEWS

【10月26日 KOREA WAVE】韓国のグループWINNER出身の歌手ナム・テヒョンが、飲酒運転事件の控訴審で起訴内容を認め、減刑を求めた。ソウル西部地裁は10月22日の初公判で審理を終え、判決期日を11月19日午前10時に指定した。

ナム・テヒョンは、断酒して公共交通機関を使い、会社員として働いていると説明。ボランティアや相談も続け、再び他人の生命や安全を脅かすことなく、家族への責任を果たしたいと訴えた。弁護側も捜査への協力や更生への取り組みを強調した。

事件は2025年4月27日未明、ソウルの幹線道路で発生。前の車を追い越そうとして道路施設に衝突した。人的被害はなかったが、血中アルコール濃度は免許取り消し基準を上回る0.122%。制限速度80キロの区間を時速182キロで走行していたとされた。

2023年にも飲酒運転で罰金600万ウォン(約71万円)の略式命令を受け、2024年には薬物事件で懲役1年、執行猶予2年の判決を受けていた。今回の事故は、その猶予期間中だった。

検察は懲役1年6カ月と罰金100万ウォン(約12万円)を求刑。一審は再犯や走行の危険性を重く見て、懲役1年と罰金100万ウォンを言い渡した。ただし、逃亡や証拠隠滅の恐れはないとして、法廷では身柄を拘束しなかった。

(c)STARNEWS/KOREA WAVE/AFPBB News