「ドクターX」に放送中止請願…民主化運動の描写を問題視、制作側は「恐れない」
発信地:韓国
[
韓国・北朝鮮
]
このニュースをシェア
【10月26日 KOREA WAVE】韓国の俳優キム・ジウォン主演のSBSドラマ「ドクターX:白いマフィアの時代」に対し、5・18民主化運動を扱った描写を問題視する放送中止請願が提出された。
請願は10月24日、国会の電子請願システムに登録された。公開に必要な事前同意100人を1日で集め、公開の可否を検討する段階に入った。
問題視されたのは、同日放送の第6話。民主化運動当時の銃撃による傷に46年間苦しむ患者オ・サンボムを、ハ・ソングァンが演じた。
請願者は、医療ドラマに政治的論争のある事柄を持ち込むのは適切ではないと主張。日本の原作が医師個人の能力に重点を置いていたのに対し、韓国版は特定の政治的立場を示しているように見えるとして、政治を主題としないドラマには中立性を求めた。
一方、制作会社スタジオSのイ・オクギュ統括プロデューサーは、SNSに作品のポスターとともに「no fear(恐れない)」と投稿した。
第6話の視聴率は19.5%。同作は毎週金・土曜午後9時50分に放送されている。
(c)STARNEWS/KOREA WAVE/AFPBB News