フーシ派がサウジを相次いで攻撃、リヤドでは空港再開
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【10月25日 AFP】サウジアラビアの首都リヤドで25日、爆発音が響いた。同国は、イエメンの親イラン武装組織フーシ派による度重なる攻撃にもかかわらず、同日、リヤドの国際空港を再開する予定だった。
フーシ派と戦う有志連合を率いるサウジは、ここ数週間、同派による集中的な攻撃にさらされている。
リヤドにいるAFP記者は25日未明、3回の爆発音を聞いた。住民には「敵対勢力による空からの脅威」を知らせ、安全な場所にとどまるよう求める警報が届いた。
警報が出された際、有志連合は、フーシ派がリヤドに向けて発射した弾道ミサイル1発を撃墜し、首都周辺ではドローン2機を撃墜したと発表した。
これに先立ち、フーシ派は、24時間の間にリヤドを含むサウジ国内の三つの空港、エネルギー施設、パイプライン、空軍基地を標的にしたと発表していた。
サウジの民間防衛当局は、24日にフーシ派のミサイル2発が迎撃された後、メッカ、メディナ両地域で破片の落下に対応したと発表した。
フーシ派は、イスラム教の二大聖地である両都市を標的にしたとのサウジ側の主張を「大うそ」だとして否定した。
リヤドのキング・ハリド国際空港は、フーシ派の攻撃を受けて2週間閉鎖していたが、25日に運航を再開すると発表した。航空機追跡サイト「フライトレーダー24」では、同日早朝に航空機が離陸したことが確認できた。
フーシ派は同空港に波状攻撃を加えており、今月には13人が死亡、300人以上が負傷する攻撃があった。
フーシ派のヤヒヤ・サリー軍報道官は、同空港は依然として「安全ではない」とし、「軍事目標」だと警告した。(c)AFP