メーガン妃、父親の児童性的虐待画像所持疑惑に「深く苦悩」
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【10月24日 AFP】ヘンリー英王子の妻メーガン妃は23日、父親が児童性的虐待画像を所持していた疑惑に「深く苦悩している」と述べた。また、以前から父親に対して「懸念を抱かせる不穏な」疑惑があったため、自身の子どもたちとの接触を認めてこなかったと明らかにした。
英大衆紙サンとデーリー・メールは、メーガン妃と疎遠になっている父トーマス・マークル氏が以前住んでいたフィリピンの自宅で、同氏の所持品から児童性的虐待画像が見つかったと報じた。トーマス氏はすべての疑惑を否定している。
デーリー・メール紙によると、画像を発見してフィリピン警察に通報したのは、トーマス氏の息子でメーガン妃の異母兄のトーマス・マークル・ジュニア氏だったという。
報道を受け、メーガン妃は2018年に、同様の疑惑を訴える書簡を目にしていたと明らかにした。書簡はロンドン警視庁と王室・要人警護部に送られたものだった。
メーガン妃は声明で、「書簡には父に対する懸念を抱かせる不穏な疑惑が記されており、私は捜査が行われているとの説明を受けた」と述べた。
しかし、事情に詳しい情報筋によると、ロンドン警視庁は過去に捜査を行ったことはなく、現在も捜査していないという。
現在は米フロリダ州のリハビリ施設で暮らしていると報じられているトーマス氏は、デーリー・メール紙に対し、自身への疑惑は「悪質なうそ」だと語った。
英PA通信によると、メーガン妃が書簡を目にしたのは、2018年の結婚式後だった。
■「子どもたちを守るため」
ロンドン警視庁は声明で、メーガン妃が言及した書簡について「確認するため、内部で照会を行っている」と述べた。
一方、米連邦捜査局(FBI)の報道官は「疑惑は把握しており、必要に応じてフィリピン当局を支援する」と述べた。
さらに「関連して米連邦法違反の疑いがあれば捜査する」としている。
メーガン妃とヘンリー王子には、アーチー王子(7)とリリベット王女(5)という2人の子どもがいる。
メーガン妃は、トーマス氏と距離を置き、子どもたちとの接触を認めてこなかった理由について、理解が得られることを望むと述べた。
「長年にわたり一部メディアが事実をゆがめて報じてきたが、私が父と距離を置き、子どもたちとの接触を認めないと決めた理由はただ一つ、子どもたちを守るためだったことを、今こそ理解してもらえることを願っている」
メーガン妃はさらに、「今回明らかになったことは、想像を絶するほど不快なものだが、私が心から願うのは、正義が完全に実現され、罪のない子どもたちの安全と保護が引き続き最優先されることだ」と述べた。(c)AFP