慶尚北道庁(c)news1
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【10月24日 KOREA WAVE】韓国・慶尚北道の公共機関を対象とした経営評価で、18機関のうち慶北信用保証財団と慶北女性政策開発院が、最優秀のS評価を受けた。慶尚北道が10月20日に明らかにした。機関長の評価では、慶北信用保証財団の理事長と慶北研究院長がS評価となり、慶北信用保証財団は組織、トップともに最高評価を獲得した。

機関別では、慶北研究院、慶北農食品流通教育振興院、慶北テクノパークの3機関がA+評価だった。慶北文化財団、慶北幸福財団、慶北バイオ産業研究院、慶北人材生涯教育財団、慶北環境研修院の5機関はB評価となった。独島財団は組織、機関長ともにC評価。慶北文化財団の機関長も、今回最も低いC評価を受けた。

直近3年間を見ると、慶北信用保証財団は2024年がS、2025年がA+、2026年がSと、上位を維持した。慶北女性政策開発院は2024年と2025年のA+から、2026年はSに上昇。慶北研究院も同じ期間にB+、A、A+と、2年連続で1段階ずつ評価を上げた。

2025年に唯一S評価を受けた慶北農食品流通教育振興院は、2026年はA+に下がった。独島財団は2025年のDからCに1段階上がったものの、今回はD評価の機関がなく、引き続き最下位の評価となった。

評価結果は各機関の財政や役職員の報酬に反映される。最優秀機関には翌年度予算で裁量的に使える事業費が支援される一方、評価が低い機関は経常経費などの運営費で財政上の不利益を受ける。優秀機関では職員の業績賞与の支給率が上がり、機関長の業績連動年俸や翌年度の基本年俸、再任の可否にも評価結果が反映される。B以下の評価を受けた機関長は、再任時に別途審査・評価を受けなければならない。

機関評価では経営管理や事業成果などを検証する。2026年は業務改革への取り組みに関する指標を強化し、道の政策との連携や、道民が成果を実感できているかも反映するよう評価体系を見直した。民間専門家で構成する経営評価団が2~8月、各機関の書面審査と現地評価を進めた。

機関長がC、組織がB評価だった機関の関係者は「1年間、最善を尽くして業務に取り組んだが、機関長評価と機関評価には連動する基準があり、A評価を得られず残念だ」と述べた。

慶尚北道の関係者は「外部の専門人材を活用し、公正な手続きに従って評価した」と説明した。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News