中国の産業用AI市場に巨大な成長余地=仏シュナイダーエレクトリック幹部
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【10月23日 CGTN Japanese】NVIDIAが主催するAIとGPUコンピューティングに関する世界最大級のカンファレンス「NVIDIA GTC 2026」がドイツのベルリンで開催されています。仏シュナイダーエレクトリック社のイノベーション・テクノロジー担当副社長クリシュナ・カストゥリ氏は、中国記者の取材に応じた際、中国の産業用AI市場は巨大な成長の潜在力を持っていると述べました。
カストゥリ氏は、「中国市場の最も際立った特徴は、製造業の規模が大きく、応用シーンが豊かなことだ。明確なビジネス価値をもたらす新しい技術について、企業は通常積極的に導入し、比較的早く社会での実装を推進する」と述べました。
カストゥリ氏はまた、中国と欧州の企業は産業用AIの応用分野において、生産性の向上や運用レジリエンスの強化、持続可能な発展の推進、産業チームがより速く、より良い意思決定をおこなえるよう支援することなど、多くの共通の目標を持っているとの見方を示しました。また、「双方の産業用AI分野における最大の協力チャンスは、産業に携わる企業が安全で信頼できる形で、データから意思決定へ、さらに行動へという進化を支援することにある」と述べました。
カストゥリ氏は中国とドイツの重要な協力の可能性について例を挙げ、「オープンで相互運用可能な産業アーキテクチャーの発展を推進すること」と述べました。さらにエネルギーの最適化やアセットパフォーマンスの管理、産業向けサイバーセキュリティー、運用レジリエンス、従業員の生産性の向上など実際の産業シーンにおいても、提携できる余地が大きいと述べています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News