韓国、北朝鮮に境界線巡る会談提案
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【10月23日 AFP】韓国は23日、北朝鮮に対し、軍事境界線の「正確な位置を相互に確認」し、通信回線の復旧について協議するための軍事会談を提案した。非武装地帯(DMZ)での爆発を受け、南北関係は一段と緊張している。
韓国国防省のキム・ホンチョル国防政策室長は記者団に対し、「陸上の軍事境界線(MDL)の正確な位置を相互に確認し、軍事通信回線の復旧や境界地域での偶発的な衝突を防ぐ方策について協議するため、北朝鮮との軍事会談を正式に提案する」と述べた。同省は、「国連軍司令部を交えた3者会談も可能」だとしている。
キム氏は「具体的な日程や場所は板門店を通じて協議できる」とし、北朝鮮からの前向きな回答に期待を示した。
北朝鮮は、先月、DMZ内で韓国兵3人が負傷した爆発への関与を否定し、謝罪要求もあざけるように退けている。DMZは1953年の朝鮮戦争休戦以来、南北を隔てる緩衝地帯で、多数の地雷が埋設されている。(c)AFP