アイゼンハワーゆかりの地球儀破損、ヘグセス国防長官が専門職員使わず
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【10月23日 AFP】ピート・ヘグセス米国防長官が、第2次世界大戦で連合国軍最高司令官を務めたドワイト・アイゼンハワー元帥ゆかりの大きな地球儀を持ってくるよう側近に指示したところ、運搬中に破損した。米紙ワシントン・ポストが22日、報じた。
同紙によると、通常、国防総省内で歴史的な品を移動させる際には、専門の訓練を受けた学芸員が担当するが、ヘグセス氏の事務所は訓練を受けていない職員らを独自に派遣した。
地球儀は訓練を受けていない職員が運んでいた際に落下し、南極大陸付近が大きく欠けたという。
国防総省当局者はAFPへの声明で、「事故」が起きたことを認めた。
ただし、破損した品を「アイゼンハワーの地球儀のレプリカ」だと説明し、ワシントン・ポストの報道を「取るに足らない、ニュースにもならない話だ」と一蹴した。
同紙が公開した写真には、南極大陸付近に穴が開いた地球儀と、国防総省が所蔵するほぼ同一の歴史的な「アイゼンハワーの地球儀」2点のうちの1点であることを示す銘板が写っていた。(c)AFP