外国人が約50人に集団暴行され死亡、不法移民排斥運動の中心地で 南ア
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【10月23日 AFP】南アフリカの警察は22日、不法移民排斥運動の中心地となっている港湾都市ダーバンで、外国人男性が約50人の集団から暴行を受けて死亡したと発表した。
ダーバンでは数か月にわたり、不法移民排斥運動が続いている。2週間前には反不法移民デモの後、略奪や暴力行為が発生した。
警察によると、外国人男性が死亡した事件は同市中心部で行われていたデモの周辺で発生したが、何のデモだったかは明らかにできないという。
道路脇にいた30代後半から40代前半の男性が約50人の集団から暴行を受け、その場で死亡が確認されたという。
被害男性の国籍や集団暴行の動機は分かっていない。
同じエリアでは21日、配車サービスの運転手らがデモ行進を行っていた。このデモには、数か月にわたり南ア各地で不法移民排斥運動を展開してきた「マーチ・アンド・マーチ」運動も参加していた。
ダーバン中心部では2週間前にも、外国人を標的とした暴動や略奪が2日間続き、警察だけでは手に負えず、軍が派遣された。
この暴動では車両14台が放火され、店舗などが略奪されたり、放火されたりした。(c)AFP