ナナ宅の侵入事件、二審も懲役7年…「刃物は持っていない」主張退ける
発信地:韓国
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韓国・北朝鮮
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【10月23日 KOREA WAVE】韓国のグループAFTERSCHOOL出身の俳優ナナの自宅に侵入した30代の男に対し、ソウル高裁は10月22日、懲役7年とした一審判決を維持した。男と検察双方の控訴を棄却し、男が主張していた刃物の不携帯も認めなかった。
裁判所は、男が果物ナイフを持っていたというナナと母親の証言には具体性と一貫性があると判断。犯行直後に男がインターネット上で法的助言を求めた状況とも整合するとした。一方、男の供述は時間の経過とともに変わり、そのまま信用し難いと指摘した。
母親が男を取り押さえる際に負傷したことについては、犯行との因果関係を認めた。ただ、男が故意に傷害を加えたとまでは断定できないとした一審の判断も維持した。
事件は2025年11月15日早朝、京畿道九里市のナナ宅で起きた。男は刃物で親子を脅して金銭を要求したが、2人に制圧された。ナナは全治33日、母親は全治31日のけがをした。
男は取り押さえられた際に首を刺されたとして、ナナを殺人未遂などの疑いで告訴していた。しかし、ナナの行為には正当防衛が認められ、警察は検察に送致しない処分とした。ナナ側が男を虚偽告訴の疑いで告訴した事件は、起訴を求める意見付きで検察に送られている。
一審は2026年6月、懲役7年を言い渡した。検察は控訴審でも懲役10年を求刑していた。高裁は、住居の平穏を侵害した犯行の重大性と、被害者の身体的・精神的苦痛を踏まえ、相応の処罰が必要だとした。
(c)STARNEWS/KOREA WAVE/AFPBB News