ロシアの姿勢に「変化なし」 ゼレンスキー氏、米特使との会談後の攻撃を批判
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【10月22日 AFP】ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は22日、スティーブ・ウィトコフ米特使とロシアのウラジーミル・プーチン大統領の会談直後に、ロシアがウクライナに弾道ミサイルを発射したことは、戦争に対するロシア側の姿勢が変わっていないことを示していると述べた。
ゼレンスキー氏は「これは、(ロシアの)姿勢に実質的な変化がないことを意味する」と指摘した。
ロシアとウクライナは、21日から22日にかけて攻撃を応酬した。
ウクライナ当局は22日、攻撃により北東部のスムイで男性1人、ハルキウで女性1人が死亡したほか、南東部ザポリージャで3人、東部ドネツク州で2人が死亡したと発表した。
首都キーウのビタリ・クリチコ市長は、ソーシャルメディアで、攻撃により市内で15人が負傷したと明らかにした。
一方でロシア国防省は22日、ウクライナの無人機808機を夜間に撃墜したと発表した。声明によれば、ロシア各地と同国が併合したクリミア半島の上空で防空システムによって破壊されたという。
ウィトコフ氏は20日、ノルウェーの首都オスロでゼレンスキー氏と会談した後、ロシアに向かった。オスロでの会談は、ドナルド・トランプ米大統領とゼレンスキー氏の深刻な対立を修復することを目的としていた。プーチン氏との会談には、トランプ氏の娘婿ジャレッド・クシュナー氏もオンラインで参加した。
ロシア大統領府(クレムリン)のユーリ・ウシャコフ大統領補佐官は記者団に、米中間選挙後の11月中旬にロシア、ウクライナ、米国による3者協議を再開する用意が「原則としてある」と述べた。(c)AFP
