MBC「私は一人で暮らす」の放送画面より(c)news1
MBC「私は一人で暮らす」の放送画面より(c)news1

【10月22日 KOREA WAVE】韓国の俳優キム・ミンが出演したMBCのバラエティー番組「私は一人で暮らす」を巡るやらせ疑惑に、地元住民を名乗る人物が擁護のコメントを寄せた。疑惑を否定する一方、初めて本人を見たときの意外な印象も明かし、笑いを誘っている。YouTubeチャンネル「ムトゥルマトゥル」に最近公開された同番組のキム・ミン出演回の動画に、京畿道東豆川市の住民だという人物がコメントを投稿した。

投稿者は「東豆川市民で、キム・ミンは店のお客さんとして何年も見てきた」と説明。「あれは実際の家で、行き来しながら暮らしている。やらせだと決めつけて騒がないでほしい。東豆川の住民はみんな知っている」と訴えた。

さらに「私も初めて見たときはホームレスなのかと思ったが、後に『カジノ』を見て芸能人だと分かった。とても内向的な人だ」と明かした。「恥ずかしがって写真も撮れないほどの照れ屋で、バイクは亡くなった父親が乗っていた本当の形見だ」とも説明した。最近までそのバイクで配達をしていたが、PCXに乗り換えたと聞いているとし、「お母さんは高齢でつえを使っているが、お元気だ。本当に優しくて良い人で、東豆川を代表する芸能人なので応援してほしい」と呼びかけた。

放送後、ネット上ではキム・ミンが滞在する東豆川の家を巡り、複数の疑惑が浮上していた。一部の視聴者は、7月に撮影された地図サービス上の住宅の画像と、番組に登場した家の様子が異なるとして、撮影前に急きょ整えたのではないかと疑問を呈した。また、近くに電柱があることを理由に、発電機を使う姿も番組用の設定ではないかとの主張が出た。

これに対しMBCは「番組で紹介した家は、キム・ミンが実際に暮らす空間で間違いない。制作陣が別途整備したり、状況に合わせて演出したりした部分はない」と説明した。発電機についても「もともと電気が通っていない住宅だ。実際に電気を使っている様子をそのまま放送したもので、別途の準備や設定は一切ない」と否定している。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News