中国映画・ドラマの韓国市場進出が続く
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【10月22日 CGTN Japanese】近年、中国映画の韓国市場への進出が続き、作品のジャンルもますます多様化しています。また、中国の連続ドラマやAIを活用したショートドラマも、多彩なストーリー展開によって動画配信プラットフォームで韓国の視聴者を引き付けています。
韓国文化体育観光部とその所属機関が韓国国会に提出した資料によると、2016年から2026年9月までに、計355本の中国映画が韓国の映画館で上映されました。上映作品には、アニメやSFなどの商業大作映画もあれば、家族の情愛や社会の現実に焦点を当てた文芸作品もあります。韓国の映画輸入・配給会社コンテンツゾーンは近年、『ナタ魔童の大暴れ(哪吒之魔童鬧海)』などの作品を輸入したほか、11月に韓国で『おばあちゃんへのラブレター(給阿嬤的情書)』を公開する予定だということです。
韓国では、中国映画よりも中国ドラマの方が多くのファンを獲得しています。韓国聯合ニュースによると、「9月11日時点で、職場の恋愛ドラマ『早春日和(早春晴朗)』がネットフリックスの韓国における人気ドラマランキングで6位に入り、韓国の動画配信プラットフォーム「TVING」のリアルタイム人気ドラマトップ20にも中国作品が6本入っています。TVINGはまた、「中国ドラマ館」を開設し、独占配信作品を重点的に紹介しています。
韓国紙「韓国日報」によると、中国のショートドラマの中には、AIが脚本を執筆するだけでなく、画面に登場する人物までAIで生成された作品があります。ストーリーの多くは富豪一族の愛憎劇や出生の秘密、復讐や逆転劇を中心に展開されています。同紙は、こうした逆転劇が一部の中年男性視聴者に心理的な満足感を与えていると分析しています。 (c)CGTN Japanese/AFPBB News