広州交易会のバイヤーが深セン「華強北」で買い占め 売上高が倍増
このニュースをシェア
【10月22日 CGTN Japanese】第140回中国輸出入商品交易会(広州交易会)第1期展示会が10月19日に閉幕しました。現在は10月23日開催予定の第2期展示会に向け、展示替えの作業がおこなわれています。ここ数日、電子機器ビジネスに携わっていない多くの広州交易会参加者が、広州から深センの有名な電気街「華強北」へわざわざ足を運ぶ動きがありました。「華強北」のある店舗経営者によると、交易会の会期中、特に今月10日以降、外国人バイヤーの数が継続して増え、店の売上高は通常の2倍以上に達したとのことです。
ブラジルから訪れたバイヤーのハリソン氏は記者に対し、「われわれのビジネス視察団には、電子機器貿易に従事する人は少なかったが、華強北では最新のスマート製品を一堂に見られると聞き、今回訪問を申し込んだ。華強北に来てみたら、家電市場『電子世界』館内の通路ではロボットのパフォーマンスが多くの外国人バイヤーの足を止め、新発売の電子製品を目にした人々は思わずその場で注文してしまった」と話しました。
アイスランドから訪れたバイヤーは、同国へ輸入する自転車などを広州交易会で調達した後、ドローンなどの先端技術製品を購入するために華強北を訪れており、この街を大変気に入っていると語りました。
広東省深セン市の家電市場「華強電子世界」の店主、陳業光氏は、市場内にはAI玩具、AIイヤホン、スマートリングなどさまざまなスマート製品が集まっていると紹介しています。10日以降、来店する外国人バイヤーの数は増え続けており、広州交易会の会期中、店舗の売上高は通常と比べ2倍以上になったとのことです。
華強北街道のモニタリングデータによると、10月15日以降、華強北を訪れた外国人観光客は前年同期比で50%以上の大幅な増加を示し、1日平均延べ1万人を突破したとのことです。 (c)CGTN Japanese/AFPBB News