春の田植えから秋の収穫へ 地域と学生が育てた「山田錦」が地酒になるまで

 

福井県あわら市で、あわら温泉女将の会が取り組む日本酒「女将」プロジェクトの酒米「山田錦」の稲刈りが行われました。

春に田植えされた酒米は、大雨や猛暑を乗り越えて実りの秋を迎え、女将や旅館関係者、生産者、大学生らが収穫作業を実施。地域の農業と観光、食文化をつなぐ取り組みは今年で13年目を迎えました。

収穫された酒米は今後、日本酒「女将」の原料として醸造され、あわら温泉を訪れる観光客をもてなす地酒として活用される予定です。

 

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■イベント概要

日本酒「女将」酒米「山田錦」稲刈り

 

日程

2026年10月13日実施

 

会場

農事組合法人 剱岳ファーム圃場(福井県あわら市東山)

 

内容

あわら温泉女将の会が手掛ける日本酒「女将」の原料となる酒米「山田錦」の稲刈りを実施。あわら温泉女将の会、旅館関係者、生産者、福井県立大学創造農学科の学生らが参加し、実りを迎えた酒米を収穫しました。収穫された酒米は今後、日本酒「女将」の原料として使用されます。

 

主催

あわら温泉女将の会

 

アクセス

JR芦原温泉駅から車で約15分

 

 

 

■見どころ

13年続く“女将”の酒プロジェクト

あわら温泉の女将たちが中心となり、田植えから収穫、酒造りまで一貫して関わる日本酒「女将」プロジェクト。今年で13年目を迎え、地域の農業・観光・酒造文化を結ぶ取り組みとして継続されています。温泉地ならではの地域連携により、あわら市の魅力を全国へ発信しています。

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酒米の王様「山田錦」を収穫する実りの瞬間

日本酒造りに適した酒造好適米「山田錦」を栽培し、収穫を実施。春から丹精込めて育てられた酒米が、いよいよ日本酒へと姿を変える第一歩となる重要な工程です。酒造りの原点となる農作業を体感できる貴重な機会となりました。

 

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春の田植えから秋の収穫まで続く“酒づくりの物語”

今年5月には、あわら温泉女将の会や生産者、福井県立大学創造農学科の学生らが参加し、酒米「山田錦」の田植えを実施しました。今回の稲刈りは、その酒米が順調に成長し、収穫の日を迎えた節目の行事です。田植えから収穫までの過程を通じて、日本酒が生まれるまでの物語を地域ぐるみで育んでいます。

 

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地域・学生・生産者が連携する産学地域協働の取り組み

稲刈りには、生産者や酒蔵関係者に加え、福井県立大学創造農学科の学生も参加。世代や立場を超えた交流が生まれ、農業への理解促進や次世代の地域づくり人材の育成にもつながっています。

 

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あわら温泉ならではの“おもてなしの一杯”へ

収穫された酒米は今後醸造され、日本酒「女将」として完成する予定です。地域で育てた酒米を地域の酒蔵が醸し、温泉旅館で提供することで、あわら温泉ならではの食と酒のおもてなしを体現する地域ブランドとして活用されています。

 

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■開催背景・ストーリー

あわら温泉女将の会による日本酒「女将」プロジェクトは、地域の農業や食、酒文化の魅力を広く発信するために始まりました。温泉旅館の女将たちが中心となり、生産者や酒蔵、観光関係者と連携しながら、酒米づくりから酒造りまでを一貫して手掛けています。

 

今年で13年目を迎えた本プロジェクトは、単なる地酒開発にとどまらず、地域の人々が一体となって観光資源を育てる取り組みとして継続されてきました。近年は福井県立大学創造農学科の学生も参加し、若い世代が地域産業や観光振興に関わる機会としても定着しています。

 

2026年5月には、あわら温泉女将の会をはじめ、生産者、酒蔵関係者、福井県立大学創造農学科の学生らが参加し、酒米「山田錦」の田植えを実施しました。田んぼに苗を植えるところから始まった酒づくりは、約5カ月の生育期間を経て今回の収穫へとつながっています。田植えから稲刈りまでを地域ぐるみで取り組むことで、農業への理解を深めるとともに、地域の魅力を発信する場にもなっています。

 

北陸新幹線の開業により福井県への注目が高まる中、あわら温泉では温泉だけでなく、地酒や食、自然といった地域資源を活用した体験型観光の充実を進めています。日本酒「女将」は、その象徴ともいえる存在です。

 

今回収穫された酒米は、今後醸造工程へと進み、日本酒「女将」として完成する予定です。田植え、収穫、酒造りへと続く一連のストーリーは、あわら温泉ならではの地域資源を活用した取り組みとして、多くの観光客や地域住民に親しまれています。農業、観光、地域文化をつなぐ酒造りの物語は、これからもあわら市の魅力発信の一翼を担っていきます。

 

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■問い合わせ先

女将の酒プロジェクトチーム事務局(長谷川旅館)

TEL:090-8268-5270

TEL:0776-77-2164

 

 

 

 

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福井県あわら市

全国幸福度ランキングで、2014年から6回連続1位を獲得した福井県の北の玄関口であるあわら市。

北陸有数の温泉地で、開湯140周年を迎えた「あわら温泉」をはじめ、宿場町としての文化が残る「金津地区」、淡水釣りやカヌーが盛んな「北潟湖」、北陸街道の歴史が息づく「吉崎・細呂木地区」、豊かな実りや美しい景観の丘陵地、田園、森林など、様々な魅力にあふれ、暮らす人も訪れる人も幸せな気持ちになれるスポットが数多くあります。さらに、あわら温泉は第39回(2025年)「にっぽんの温泉100選」で全国7位にランクインしました。

 

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