韓国の新規AI派生モデル、半数が中国製を基盤…アリババ「Qwen」に集中
発信地:韓国
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韓国・北朝鮮
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【10月22日 KOREA WAVE】韓国の開発者が2026年1~8月に人工知能(AI)モデルの共有サービス「Hugging Face」で公開した文章生成AIの派生モデル1845件のうち、中国製モデルを基盤とするものが49.3%に上った。ロックブリッジ・ネットワーク・コリアが10月16日に公表した報告書で明らかになった。
メガ・ニュース(MEGA News)のイ・ナヨン記者の取材によると、調査は、韓国の1993アカウントが公開した計7939件を分析した。対象は、既存モデルに追加学習や用途に応じた改良を施した派生モデルだ。
中国製を基盤とする割合は2023年の1.2%から2025年には22.0%に拡大した。2026年の新規公開分では、アリババの「Qwen(クウェン)」を基にしたものが864件と、全体の46.8%を占めた。
報告書はQwenの強みとして、小型から大規模までモデルの選択肢が広いことや、多言語への対応、開発ツールの豊富さを挙げた。
一方、特定の国やモデルへの依存が高まると、利用許諾条件の変更や後継モデルの公開停止によって開発環境が影響を受けかねないと指摘した。韓国製モデルにも、性能だけでなく、開発現場で活用しやすい環境を整える必要があるとした。
(c)KOREA WAVE/AFPBB News