韓国・不倫相手への訴訟に勝訴も…元夫の交際女性によるネット投稿に苦悩
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【10月21日 KOREA WAVE】離婚と不倫相手への慰謝料請求訴訟を終え、慰謝料も全額受け取った韓国の50代女性が、元夫の不倫相手に個人を特定できる内容や事実と異なる話をネット上に投稿されたとして、苦痛を訴えている。
JTBC「事件班長」が13日、女性から寄せられた体験談を紹介した。女性は夫と25年間結婚生活を送り、2人の間には20代の息子がいる。
女性によると、約3年前に夫が別の女性とメッセージを交わしているのを見つけた。その後、夫が外泊したにもかかわらず浴室を使った形跡がないことを不審に思い、口論になった。カードの利用明細を調べると、複数のモーテルでの支払いが確認された。
夫は当初怒っていたが、明細を見せると不倫を認めたという。
後日、3人で話し合った際、不倫相手はひざまずいて謝罪したものの、夫は相手をかばった。女性は夫に関係を清算する意思がないと感じ、離婚を決意。不倫相手への慰謝料請求訴訟にも勝訴し、全額を受け取ったと説明した。
しかし、その後、不倫相手がオンラインコミュニティーに関連する投稿をしたという。20代の息子の存在や、不倫・離婚に至る経緯など、周囲の人なら女性を特定できる具体的な内容が書かれていた。
女性は特に、慰謝料を全額受け取った後も追加の金銭を要求し、相手を追い回しているかのように事実を歪められたと主張。投稿を読んだ知人から連絡があり、母親にも内容が伝わったという。
削除を求めようとしたが相手と連絡が取れず、法的に対応できるかを番組に相談した。周囲からは名誉毀損の成立は難しいと言われたと話した。
出演したパク・ジフン弁護士は「名前が書かれていなくても、内容から周囲の人が誰なのか分かるなら、名誉毀損が成立する可能性がある」と説明した。
そのうえで、投稿内容から本人と特定できるかが重要だとし、「事実にない内容を書いたのであれば、虚偽の事実による名誉毀損罪が成立し得る」と述べた。
(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News