【10月20日 CGTN Japanese】中国国家統計局は10月19日、国務院報道弁公室が開催した記者会見で、今年の第1~第3四半期の国内総生産(GDP)が前年同期比4.6%増となったと発表しました。

第1~第3四半期、中国経済はさまざまな圧力に耐えながら、おおむね安定して推移し、新たな成長の原動力が育ち、産業構造の高度化が進む傾向を示しました。生産・供給は比較的速いペースで拡大し、対外貿易も順調な伸びを示しました。雇用と物価は全体として安定し、国民生活を支える施策も着実に成果を上げ、経済発展の底堅さと活力が引き続き示されました。速報値によりますと、今年第1~第3四半期の国内総生産(GDP)は107兆1071億元(約2517兆円)で、物価変動の影響を除いた実質ベースで前年同期比4.6%増加しました。

四半期別に見ると、第1四半期のGDPは前年同期比5.0%増、第2四半期は同4.3%増、第3四半期は同4.5%増となりました。

また、第1~第3四半期の中国の貨物輸出入総額は39兆9399億元(約938兆円)で、前年同期比18.8%増となりました。このうち、輸出は23兆1979億元(約545兆円)で16.4%増、輸入は16兆7420億元(約393兆円)で22.3%増となりました。

第1~第3四半期において、中国の設備製造業とハイテク製造業が経済を力強く支え、産業用ロボットの生産台数は前年同期比29.1%増、3Dプリンターおよびリチウムイオン電池の生産量はそれぞれ前年同期比62.5%、39.5%増となりました。 (c)CGTN Japanese/AFPBB News