【横浜市立大学】JST:「次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING)」に継続採択
2026年10月20日 発信地:東京/日本
このニュースをシェア
横浜市立大学は、国立研究開発法人科学技術振興機構(以下、「JST」)が実施する「次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING)」(以下、「SPRING」)の令和9年度支援プロジェクトに採択されました。
本学では、博士後期課程向け支援事業として、2021(令和3)年2月採択の「データ思考イノベーティブ人材フェローシップ」以来、継続して博士人材の育成・支援に取り組んできました。今回の採択を受け、令和9年度からも「データ思考イノベーティブ人材育成プログラム」を推進し、博士後期課程学生が研究に専念できる環境の整備と、多様なキャリアにつながる高度専門人材の育成をさらに発展させます。
SPRINGは、博士後期課程学生による自由で挑戦的・融合的な研究を支援するとともに、経済的支援、研究費支援、キャリア開発・育成コンテンツなどを通じ、博士人材の研究力向上と研究者能力開発を促進する事業です。今回の公募では103件の応募があり、外部専門家による審査を経て86件の支援プロジェクトが決定され、本学も実施大学として選定されました。
本学のプロジェクトでは、医学、データサイエンス、理学、人文社会科学を横断する文理融合型教育を基盤に、専門分野の深い知と分野横断的な視点を併せ持つ「π型研究者」の育成を目指します。J-PEAKS*1やCOI-NEXT*2、大学・高専機能強化支援事業*3などの学内プロジェクト、研究開発マネジメント人材、産業界、行政、国内外の大学などとの連携を通じ、博士後期課程学生が研究と社会を往還する実践的な経験を積める「英知のプラットフォーム」を構築します。
また、研究奨励費・研究費による支援に加え、国際交流、インターンシップ、データ思考・AI・問題解決能力などのトランスファラブルスキル教育(分野を越えて活用できる能力の育成)、キャリアパス支援、学生間交流、修了後支援を一体的に実施し、アカデミア、産業界、官公庁、起業など多様なフィールドで活躍する博士人材の育成を進めます。
■本学の採択プロジェクト
プロジェクト名:データ思考イノベーティブ人材育成プログラム
■公募結果(JSTホームページ)
https://www.jst.go.jp/pr/info/info1879/index.html
【用語説明】
*1 J-PEAKS(地域中核・特色ある研究大学強化促進事業):文部科学省が実施する事業。地域の中核大学や特色ある研究大学が、研究力の向上と大学改革を一体的に推進し、我が国全体の研究力向上を牽引する研究大学群の形成を目指す。研究活動の国際展開や社会実装の促進、研究基盤や研究支援体制の強化などを通じて、各大学の特色を生かした研究大学としての発展を支援している。令和5年度及び令和6年度に全国25大学が採択され、本学は令和6年度に採択された。
*2 COI-NEXT(共創の場形成支援プログラム):共創の場形成支援プログラムは、大学等が中心となって 未来のあるべき社会像(拠点ビジョン)を策定し、その実現に向けた研究開発を推進するとともに、プロジェクト終了後も、持続的に成果を創出する自立した産学官共創拠点の形成を目指す産学連携プログラム。令和2年度より公募を開始。本学は令和4年度に採択された。
*3大学・高専機能強化支援事業(文部科学省):デジタル・グリーン等の成長分野をけん引する大学・高等専門学校の機能強化に向け、独立行政法人大学改革支援・学位授与機構に基金を創設し、当該基金から必要な資金に充てるための助成金を交付する事業。本学は令和5年度、令和8年度に採択された。
[画像1]https://digitalpr.jp/table_img/1706/146234/146234_web_1.png
[画像2]https://digitalpr.jp/simg/1706/146234/400_75_202610191340456ad59f4d05565.png
提供:Digital PR Platform