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【10月20日 KOREA WAVE】キム・ジウォン主演の韓国ドラマ「ドクターX ~白衣のマフィア~」が視聴率を伸ばしている。海外では主演の演技を評価する声が広がる一方、日本の原作と比べて作風や人物描写を論じる視聴者もいる。

10月17日放送の第4話は全国視聴率18.5%を記録。初回の11.4%から上昇を続けた。Netflixでは配信初週に非英語番組部門の週間首位となり、視聴数460万、36カ国でトップ10入りした。韓国など7カ国では1位だった。

海外のレビューでは、キム・ジウォンの抑制した演技や笑いを生む間の取り方が評価されている。記事掲載時点のIMDbの利用者評価は410人が参加して10点満点中7.9点、MyDramaListでは約1700人が参加して8.4点だった。

原作はテレビ朝日の「ドクターX ~外科医・大門未知子~」。原作ファンの一部は、日本版のユーモアや登場人物同士の呼吸が十分に再現されていないと指摘する。一方、韓国版の脚色や主人公の冷徹で自立した人物像、展開の速さを支持する声もある。

医療従事者を名乗る投稿者からは、風刺作品として理解しつつも、医師の判断や医療倫理を単純化すると医療への不信につながりかねないとの懸念も出た。

韓国ではSBSで金・土曜午後9時50分に放送され、Netflixでも配信されている。

(c)STARNEWS/KOREA WAVE/AFPBB News