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【10月19日 KOREA WAVE】韓国の恋愛バラエティー番組「私はSOLO」の出演者について、小学校時代の同級生だという人物が、20年以上前に自身の両親が出演者の親に貸した金を返してもらっていないと訴える文章をインターネット上に投稿した。出演者に謝罪を求める一方、親の金銭問題を子どもに負わせるべきかなど、投稿を巡って賛否の声が上がっている。

韓国のオンラインコミュニティー「ボベドリーム」には13日、「両親のお金を踏み倒した小学校の同級生をテレビで見た」と題する投稿が掲載された。

投稿者は、普段はテレビ番組をあまり見ないが、友人とのグループチャットで「私はSOLO」第34期が話題になり、出演者を確認したという。

「画像を見た瞬間、固まってしまった。小学校の同級生の顔が映っていた。懐かしい気持ちは全くなく、さまざまな思いが交錯した。見たくない顔だった」と振り返った。

投稿者によると、出演者の両親はかつて投稿者の両親から金を借りたものの、現在まで返済していないという。

「幼い頃の記憶が今も鮮明に残っている。両親がお金を返してもらいに行っても、返済の約束ではなく、ひどい罵声や暴言を浴びせられた」と主張した。

両親は一時、夜も眠れないほど苦しんだが、法的にも現実的にも解決方法を見いだせず、返済を諦めたまま20年以上が過ぎたという。

投稿者は、出演者が番組で笑っている姿を見て複雑な気持ちになったとし、「本人は自分の親がしたことを知っているのかも分からない」と記した。

一方で、問題を公表することで番組や放送にむやみに損害を与えたいわけではないと強調。それでも、両親が受けた心の傷を思うと、やりきれない気持ちになると訴えた。

「両親がお金を貸し、返してもらえなくなってから20年以上たった。今さら取り戻そうとは思っていない。ただ、本人がこの事実を知っているなら、心から謝ってほしい。謝罪の一言で十分だ」と述べた。

さらに「知らなかったのなら、今からでも知ってほしい。この文章を目にしたら、ぜひ自分で確認してほしい」と呼びかけた。

投稿に対しては「出演者も事情を知っているのか」「親の問題を子どもが解決しなければならないのか」といった意見が寄せられた。

一方、「証拠も手掛かりもなく文章だけを投稿すれば、臆測が重なり、無関係な被害者まで出かねない」と懸念する声も上がっている。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News