サウジのイエメン空爆で子ども3人含む12人死亡、フーシ派発表
このニュースをシェア
【10月18日 AFP】イエメンの親イラン武装組織フーシ派系のメディアは17日、夜間から続くサウジアラビアの攻撃で、子ども3人を含む少なくとも12人が死亡したと報じた。
フーシ派系の通信社によると、サウジの軍用機がタイズ県の「民家」を攻撃し、9人が死亡、16人が負傷した。今もがれきの下に取り残されている人がいるという。
同通信社はこれに先立ち、ザマール県での夜間の攻撃で子ども3人が死亡し、他に17人が負傷したと伝えていた。
また、攻撃には「国際的に禁止されているクラスター爆弾が使用された」と主張した。
フーシ派と戦うサウジ主導の連合軍は、長年内戦が続くイエメンで、国際的に承認された政府を支援するため連日空爆を行っている。
内戦は数年間の小康状態を経て7月に再燃し、先月、フーシ派が紅海沿岸を制圧した後に激化した。
フーシ派はここ数週間、紅海の船舶や石油施設、リヤドの国際空港など、サウジ関連の標的を繰り返し攻撃している。同空港では先週、1回の攻撃で13人が死亡した。
フーシ派によると、9月3日から10月15日までのサウジの攻撃で115人が死亡、305人が負傷した。(c)AFP