北朝鮮、AIで探知・誘導する「超高速」魚雷を試射
このニュースをシェア
【10月17日 AFP】北朝鮮は、目標の探知と誘導に人工知能(AI)を活用した新型精密誘導魚雷システムの試射を行った。国営の朝鮮中央通信(KCNA)が17日に報じた。
KCNAによると、「超高速」の魚雷システム「ザム2.0」の水中試射は15日に実施され、兵器の「技術的な改良が成功したことを確認する」目的で行われた。
北朝鮮は今月初めにも、AIを活用した中距離極超音速ミサイルを発射したと発表していた。
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記は9月、国内の兵器システムにおける「人工知能の水準」を引き上げる必要性を強調していた。
専門家らは、北朝鮮がロシアの対ウクライナ戦争を支援するために兵士を派遣する見返りとして、ロシアから軍事支援を受け、ミサイル技術を急速に向上させている可能性があると指摘している。(c)AFP