【10月16日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領(80)は15日に公開されたインタビューで、ウクライナが米国の要請を受けて停止していたロシアの製油所への攻撃を再開したことについて「恥さらしだ」と非難した。

トランプ氏はニュースマックスのインタビューで、ウクライナによるロシアの製油所への攻撃再開について問われると、「そうだな、恥さらしだと思う」と述べ、こうした攻撃が世界のエネルギー価格を押し上げていると主張した。

トランプ氏はさらに、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領に矛先を向け、戦争終結に向けた妥協について、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領ほど前向きではないと批判した。

トランプ氏はニュースマックスに対し、「戦争は間もなく終わるはずだ。実際のところ、両国とも終結を望んでいると思う」と述べた。

その上で、「だが、私にはゼレンスキー氏の方がプーチン氏よりも交渉が難しい相手に思える」と語った。

これに先立ちゼレンスキー氏は英紙フィナンシャル・タイムズに対し、ロシアの製油所への攻撃停止は「終わった」と述べていた。

その理由として、トランプ氏が発表したロシアとウクライナの「エネルギー停戦」をロシア側が順守していない点を挙げた。(c)AFP