サウジ、イランがフーシ派の攻撃激化を後押しと非難
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【10月16日 AFP】サウジアラビアは15日、イエメンの親イラン武装組織フーシ派による対サウジ攻撃の激化をイランが後押ししていると非難し、同派への武器供与や訓練も続けていると述べた。
サウジ外務省のライド・クリムリー・パブリック・ディプロマシー担当副大臣は、AFPを含む報道陣へのオンライン説明会で、イランとの接触は続けているものの、イラン側には譲歩する用意がないようだと述べた。
世界最大の原油輸出国であるサウジはここ数日、フーシ派から相次いで攻撃を受けている。2月の米国とイスラエルによる対イラン攻撃で始まった中東戦争の焦点が移りつつある。
サウジは報復として、世界最貧国の一つであるイエメンのフーシ派拠点を攻撃しているが、同派はひるまず攻撃を続けている。
クリムリー氏はまた、ここ数週間で両者の戦闘が激化する中、フーシ派がオマーンでの会談を拒否したと非難した。
「今回の戦闘激化の初期に、オマーンのマスカットで会談するよう求めたが、拒否された」と説明した。
さらに、「これが最後のやり取りで、数週間前のことだった」と述べた。
対立するイランとサウジは2023年、中国の仲介で、長年冷え込んでいた関係を改善することで合意した。だが、最近の戦闘はこの関係改善を覆す恐れがある。(c)AFP