JTBC「事件班長」より(c)NEWSIS
JTBC「事件班長」より(c)NEWSIS

【10月16日 KOREA WAVE】韓国で無人衣料品店が開店初日に盗難被害に遭い、女性が商品を持ち去る様子が防犯カメラに記録された。JTBC「事件班長」は10月7日、忠清南道天安市で無人衣料品店を営む店主から寄せられた被害の情報を紹介した。

公開された映像には、女性が店内に入り、各所に掛けられた服を順番に見ながら、しばらく店内を回る姿が映っていた。複数の服を眺めた後、女性は1着を選び、手に取った。店の外では、女性と一緒に来たとみられる人たちが店内を見ており、周辺にとどまって女性の行動を見守っていた。しばらくすると、同行者たちは店の外に設置された防犯カメラに気づいた。カメラの位置を確認すると、店から一歩離れ、その場を避けるような動きを見せた。店内の女性は、服を手にしたまま外へ出た。

商品を売り場に戻したり、代金を支払ったりする様子はなく、服を持って同行者たちと立ち去った。持ち去られた服の価格は14万5800ウォン(約1万6000円)だったという。店はこの日、初めて営業を始めたばかりだった。店主は開店初日から盗難被害に遭ったことになる。

外で様子を見ていた同行者たちが、防犯カメラに気づいて離れる姿も確認されたことから、店主は、同行者たちも盗みを認識していたのではないかと疑問を呈した。

(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News