韓国の共働き妻、月50万ウォンの生活費に不満…夫は領収書まで点検
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【10月15日 KOREA WAVE】韓国で結婚2年目の共働き女性が、夫から毎月50万ウォン(約5万9000円)の生活費を受け取る一方、支出を細かく報告するよう求められているとして、不満を訴えた。夫は生活費の増額を求めた妻に「金遣いが荒い」と指摘する一方、自身はゴルフに1日で40万ウォン(約4万7000円)を使うこともあるという。
韓国のオンラインコミュニティーに8日、「生活費50万ウォンを渡して、全部使ったのかと聞く夫」と題する投稿が掲載された。
飲食店の厨房で働く妻によると、会社員の夫とは結婚当時、生活費を夫が負担し、残りの収入はそれぞれで管理すると決めた。しかし、夫が毎月渡すのは50万ウォンだけで、不足分は妻が自分の給料から補っているという。
今月は管理費23万ウォン(約2万7000円)、ガス代7万ウォン(約8300円)、インターネットと浄水器のレンタル代5万ウォン(約5900円)がかかった。固定費だけで35万ウォン(約4万1000円)となり、食材の購入に使えるのは15万ウォン(約1万8000円)しか残らなかった。
妻は「2人の1カ月の食事を15万ウォンで賄えということだ」と困惑を明かした。
さらに夫は毎月末、生活費の使い道を尋ね、家計簿アプリの画面を撮影して送るよう要求するという。先月は領収書を確認し、牛肉を購入した理由まで問いただした。その牛肉は、夫の母親の誕生日にワカメスープを作るために買ったものだった。
夫の月給は妻より約150万ウォン(約17万7000円)多いが、妻は夫の口座の取引明細を一度も見たことがなく、夫は貯蓄していると説明するだけだという。
一方、夫は友人とのゴルフに1日で40万ウォンを使っても、自分の小遣いだから問題ないとする。妻が職場で余った食材を持ち帰って料理を作っても、その分は生活費として考慮されないという。
再び家計簿の提出を求められた妻は、生活費を100万ウォン(約11万8000円)に増やすか、夫自身が買い物をするよう要求した。
すると夫は「どうしてそんなに金遣いが荒いのか。母は50万ウォンで家族4人を養っていた」と反論した。妻が「それは30年前の話では。それならお母さんのところでご飯を食べてきて」と言い返すと、夫は部屋に入り、鍵をかけたという。
その後、夫は「お金のことでけんかするなんて、みっともなくないか」と話した。妻は「みっともないのは、50万ウォンだけ渡して領収書を点検することでは」と不満をつづった。
妻は、自分のお金で購入した食材で昼食を準備する間、夫が居間でゴルフの動画を見ていたと説明。「このご飯を出してあげるべきか、真剣に悩んでいる」とし、生活費の増額要求は無理なのか、自分は本当に浪費しているのかと意見を求めた。
投稿には「夫に食事を作るなら、渡された生活費で賄える内容にすればいい」「自分だけでお金を使うなら、なぜ結婚したのか」「今は1人暮らしでも生活費はもっとかかる」「小遣いにも満たない額で証拠まで求めるとは」などの反応が寄せられた。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News