“韓流NewJeansの母”ミン・ヒジン氏、韓国警察当局が公訴庁送致…「ILLITが模倣した」主張は名誉毀損の疑い
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【10月15日 KOREA WAVE】韓国のガールズグループ「ILLIT」が「NewJeans」のコンセプトや振り付けなどを模倣したと主張した芸能事務所ADORのミン・ヒジン前代表を、ソウル龍山警察署は10月1日、名誉毀損と業務妨害の疑いで公訴庁に送致した。当時のADOR副代表2人も、同じ容疑で送致した。
警察は、ミン・ヒジン氏がILLITによる模倣の事実がないにもかかわらず、芸能大手HYBEと傘下レーベルのBELIFT LABを中傷する目的で虚偽の情報を広めた疑いがあるとみている。ILLITはBELIFT LAB、NewJeansはADORに所属する。
ミン・ヒジン氏は2024年4月の記者会見で、ILLITがNewJeansのオーディションのポスターや韓服姿のグラビアのコンセプト、デビューの手法、振り付けなどを模倣したと主張した。BELIFT LABは翌5月、公式声明で「当社と所属アーティストについて一方的に虚偽の事実を主張し、被害を与えている」と反発。ミン・ヒジン氏を業務妨害と名誉毀損の疑いで告訴したと明らかにした。
ADORは記者会見の3日前にも、ILLITがNewJeansを模倣したとの趣旨の声明を発表していた。警察は、この声明をめぐって当時の副代表2人にもミン・ヒジン氏と同様の容疑が認められると判断した。
模倣の有無は、NewJeansとADORの専属契約の有効性をめぐる別の訴訟でも争点となった。裁判所は2025年10月の判決で、両グループの企画案やグラビアなどに一部類似点があると認めた。一方、ILLITがNewJeansのコンセプトを複製したと認めるには不十分で、ほかに裏付ける証拠もないと判断していた。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News