独極右AfDと極左政党がウクライナ支援停止で協力、州議会で動議可決
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【10月15日 AFP】ドイツ東部ザクセンアンハルト州議会で14日、極右と極左の政党が協力し、ウクライナへの軍事支援停止とロシアとの関係正常化を求める動議を可決した。
極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」は先月、同州議会選で圧勝。新興の親ロシア派左派政党BSWと協力し、議会で過半数を確保している。
両党は、ロシアのウクライナ全面侵攻に対する対抗措置として西側諸国が科した対ロ経済制裁を非難する点で一致。また、ウクライナの主要支援国の一つであるドイツに対し、軍事支援の停止を求めている。一方で、ウクライナへの侵攻によって戦争を始めたロシアの責任には言及していない。
動議に法的拘束力はないものの、州政府に対し、ドイツの16州の政府代表で構成される連邦参議院(上院)で、対ロ制裁の緩和とウクライナ支援の停止を提起するよう求めた。
AfDは12月の州政権樹立を目指しているが、同州で党を率いる急進派のウルリヒ・ジークムント氏が、州首相就任に必要な票を確保できるかは依然として不透明だ。(c)AFP