エイトセカンズの2026年秋冬軽量中綿アウター=サムスン物産ファッション部門提供(c)news1
エイトセカンズの2026年秋冬軽量中綿アウター=サムスン物産ファッション部門提供(c)news1

【10月14日 KOREA WAVE】韓国の秋のアウター市場で、軽量ダウンや中綿ジャケットの競争が激化している。季節の変わり目には単独で、真冬には重ね着に使えるため需要が拡大し、各社は保温性や軽さ、デザインを強化している。

サムスンファッション研究所によると、軽量中綿アウターはアウトドア用途から通勤や日常生活へと広がっている。通販サイト「SSFショップ」では、8月20日~9月27日の購入者数が前年同期比101%増加。明るい色の商品も販売数量が82%伸びた。

エイトセカンズは超軽量ナイロンとダックダウンを採用した「オールデイ・エア」を発売。収納バッグも備え、発売後2週間の新規購入者の68%を20~30代が占めた。

LFのヘジスは軽量アウター「ノバ」に日本製の高級糸や生地を採用。男性向けは340グラム台、女性向けは200~300グラム台の軽量化を実現した。ハーフ丈は従来の530グラムから363グラムへ約31%軽くし、キルティングを抑えた洗練されたデザインも特徴だ。

アウトドアブランドのアイダーは、断熱性に優れたエアロゲル繊維とグースダウンを組み合わせた独自の中綿を採用。保温性を高め、男女別のキルティングデザインで差別化した。

ザ・ノース・フェイスは上位ライン「サミット」の新作ダウンを発売。2025年モデルは転売価格が定価の2.5倍に達する人気だった。新作には超軽量の撥水ナイロンとRDS認証のグースダウンを使用し、保温性と動きやすさを追求している。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News