gettyimagesBank(c)MONEYTODAY
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【10月14日 KOREA WAVE】韓国で、カフェに忘れたバッグを探してほしいと近くの餃子店に電話した人の話がSNSで紹介され、批判を集めている。

Threadsに投稿したのは、20年間、餃子店を営む店主だ。

10月6日、店にかかってきた電話で、思いもよらない依頼を受けたという。

電話の相手は、近所のカフェにバッグを忘れたが、カフェが電話に出ないため、地図で検索して近くの餃子店に電話したと説明した。

子どもと一緒にいて自分では行きにくいとして、「遠くないので、カフェへ行ってバッグがあるか確認してほしい」と店主に頼んだ。

店主が仕事中なので難しいと断ると、相手は返事もせず電話を切った。

店主は「最初は、うちの店にバッグを忘れたという話だと思った」と振り返った。

「別のカフェに忘れたバッグを、私に探してほしいという電話だった。聞き間違えたのかと思った」と戸惑いをつづった。

コメント欄には、薬局などほかの業種で働く人からも、似た経験が寄せられた。

ある薬局の従業員は、病院が電話に出ないため、代わりに病院へ行って血液検査の結果を聞き、知らせてほしいと頼まれることがあるという。

診療の受け付けを代行してほしいという依頼も、繰り返し受けると明かした。

近くの豚足料理店が営業しているか確認してほしいという電話や、店の近くの路上で落とした財布を探してほしいという依頼もあった。

別の店の屋外ベンチに忘れたたばこを取ってきてほしいという連絡を受けた人もいた。

SNSでは「電話する時間があるならカフェへ行く」「どんな考え方なら、こんなお願いができるのか」「自営業はこんなに大変なのか」といった反応が出た。

自分の事情を理由に、店の業務と関係のない要求を繰り返す行動に対し、相手の立場や仕事を尊重すべきだという声が上がっている。

(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News