「少し出てくる」と認知症の祖母を置き去り…韓国・連絡絶った伯父、突然の介護丸投げに弟一家が悲鳴
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【10月13日 KOREA WAVE】韓国で、認知症の症状がある祖母について、入居していた介護施設が閉鎖されることを理由に伯父が弟の家へ連れてきた後、そのまま預けて連絡が取れなくなったという投稿が話題になっている。
韓国のオンラインコミュニティには最近、「伯父が祖母をうちに置いていきました」と題する投稿が掲載された。
投稿者によると、祖母には認知症の症状があり、これまで介護施設で暮らしていた。投稿者の父親は祝日のたびに祖父の納骨堂を訪れていたが、祖母とは別の日に時間を設けて面会していたという。
秋夕前、伯父から祝日に来るのかと尋ねられた父親は、飲食店の仕事があるため難しいと回答。祖父の納骨堂には祝日前に訪れ、祖母には10~11月ごろ時間を合わせて会いに行く予定だった。
ところが祝日の週末、伯父が何の連絡もなく祖母を連れて投稿者の家を訪れた。祖母が暮らしていた介護施設が閉鎖されるため、新しい施設を探すまで預かってほしいと説明。自宅は狭くベッドもないため、祖母が不便だという理由も挙げた。
投稿者の両親は、日中に家を空けることが多く介護は難しいとして断った。しかし伯父は「少し出てくる」と言って祖母だけを残して立ち去り、その後は電話にも出なかったという。
家族は突然、祖母の介護を担うことになった。祖母は両親の寝室のベッドを使い、両親も生活スペースを分けなければならなくなった。
投稿者によると、祖母は1日3食を決まった時間に食べ、薬も時間通りに飲ませるよう大声で求めるほか、食事を用意しても「伯父の妻はもっとよくしてくれたのに、これは何だ」と不満を口にするという。
深夜になっても眠らず歩き回ったり、午前5時から食事や薬を求めたりすることもあり、投稿者には「結婚もしないで何をしている」「子どもを産みなさい」などと話すこともあるという。
投稿者は「ストレスがあまりにも大きい。このままでは私たちがすべて責任を負うことになりそうだ」と訴えた。
家族は祖母を伯父の家で暮らさせたいと考えているが、祖母自身が「その家は狭いから嫌だ」と拒否しているという。
投稿者は追加の説明で、祖母が暮らしていた介護施設は自宅から車で2時間30分以上、祖父の納骨堂は約1時間の距離にあるとした。また、伯父の家族は借金のない持ち家で暮らす一方、投稿者の家族には住宅ローンなどの借金があると説明した。
ネットユーザーからは、投稿者の父親が祖母に会う頻度への疑問や、高齢の親の介護を子ども同士で押し付け合う家庭は少なくないとの意見が寄せられた。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News