韓国マンションに広がるブックカフェ、有名書店と連携、運営費負担に課題も
発信地:韓国
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韓国・北朝鮮
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【10月13日 KOREA WAVE】韓国の建設各社が有名書店と提携し、マンションの共用施設に選書や交流イベントを備えた読書空間を導入している。読書をおしゃれな趣味と捉える「テキストヒップ」の流行を背景に、従来の小規模な図書室からサービスを充実させたブックラウンジへと進化している。
現代建設が9月に入居を開始した「ディエイチ・方背」は、「アーク・アンド・ブック」と組み、約6000冊をそろえたブックカフェを設置。選書サービスやテラスに加え、作家との交流会やブックコンサートも予定する。
SKエコプラントが2026年1月に分譲した「ドゥファイン・延禧」は、チェ・イナ書店と協力し、約4000冊を利用できるラウンジを設ける。2029年1月入居予定で、著者との交流会なども計画する。
GS建設は教保文庫と提携し、釜山の「蓮堤ギャラリー・ザイ」と仁川の「山谷駅ザイ・ヒルステート&ハヌルチェ」にブックラウンジを導入。前者は10月19日に購入申し込みを受け付ける。2025年から住民向けアプリで電子書籍も提供している。
「ブライトン汝矣島」では2026年4月、地下1階に3488平方メートルの区立図書館が開館。「アクロ・ドゥ・瑞草」も2029年2月の入居に向け、大型図書館を目玉に掲げる。
一方、外部書店との契約終了後の運営費負担が課題だ。「ドゥファイン・延禧」のブッククラブは1年間無料だが、継続や費用負担は住民代表者会議が決める。業界では、設備だけでなく住民の合意に基づく継続的な運営が重要と指摘している。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News