【10月13日 CGTN Japanese】米実業家のイーロン・マスク氏は10月10日、米テキサス州のテスラ・ギガファクトリーで開催されたイベント「X Takeover」で、インターネット上で話題となっている自身にそっくりな「中国版マスク氏」の動画について初めて公の場で言及しました。マスク氏は笑いながら、「中国には14億人が暮らしており、自分の顔立ちにもアジア人の特徴が少しあるため、確率的に考えれば、自分に似た人がいるのは当然だ」と述べました。

マスク氏はまた、現在の人工知能(AI)やディープフェイク技術の発展を考えると、動画に登場する人物が実在の人物なのかどうかについても疑問を抱いているとの懸念を示しました。

それでもマスク氏は、動画に登場する人物が「実在することを期待している」と述べ、自分に最も似ている人物を見つけることができれば、ぜひステージに招いて共演したいとの意向を示しました。さらに、2人でステージ上で踊ったり、パフォーマンスを披露したりする場面を想像して、「とても面白いことになるだろう」と述べたほか、相手の出演料がいくらになるのか分からないと冗談交じりに語りました。 (c)CGTN Japanese/AFPBB News