韓国で「受け取ったブーケは乾燥させて花嫁に返す」文化が物議…友人の負担めぐり議論
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【10月13日 KOREA WAVE】韓国で、友人の結婚式でブーケを受け取った女性が、花を乾燥させて再び花嫁にプレゼントする場合があることを後から知り、困惑したという投稿がSNSで話題になっている。
投稿者は親しい友人から「ブーケを受け取る人がいない」と頼まれ、引き受けた。当時は交際相手もおらず、結婚にも特に関心がなかったため、「当然、ブーケを受け取ればそれで終わりだと思っていた」という。
しかし、ブーケの扱い方を調べたところ、受け取った人が花を乾燥させ、花嫁に改めてプレゼントする場合があることを知った。投稿者は結局、自費で専門業者にブーケの乾燥を依頼した。
さらに花嫁となった友人からも「ブーケは乾燥させて再びプレゼントするもの」という趣旨の話をされ、複雑な気持ちになったという。
韓国では、いつからかブーケを受け取った人が花を乾燥させ、キャンドルや額縁、押し花などに加工して花嫁に贈るケースも出ている。自作することもできるが、専門工房に依頼すれば数十万ウォンかかる場合もある。
投稿者は、招待状を渡すための集まりはなく、モバイル招待状を受け取ったと説明。ご祝儀も渡し、運転初心者ながら地方まで自分で車を運転して出席したという。新型コロナウイルスの影響で食事もできず、引き出物だけを受け取ったとしている。
それでも「友人の人生の大切な日だから」と理解してきたが、ブーケを乾燥させて返すものだと言われた時には、負担について考えざるを得なかったと明かした。
投稿者は1カ月後、乾燥させたブーケを「サプライズプレゼント」として友人に送った。
投稿が広まると、「ブーケは受け取れば終わりだと思っていた」「それならなぜブーケを投げるのか」「乾燥させてもほこりがたまるだけ」といった反応が寄せられた。
結婚式場で10年以上働いたというネットユーザーも「ブーケを乾燥させて返すという話は初めて聞いた」とコメント。一方、友人に負担をかけたくないため、最初からブーケトスをしなかったという声もあった。
ご祝儀や移動費に加えてブーケの加工まで友人側に求めるのは負担が大きいとして、結婚式をめぐって新郎新婦が周囲に求めることが増えすぎているのではないかとの指摘も出ている。
(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News