韓国の6学会で会員情報流出…氏名・生年月日・口座番号も
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【10月12日 KOREA WAVE】韓国の6学会のウェブサイトで、ハッキングによる会員の個人情報流出が確認された。
セキュリティー専門メディア「保安ニュース」によると、8日に大韓建築学会、電力電子学会、韓国都市設計学会、韓国騒音振動工学会、韓国室内デザイン学会、韓国磁気学会が、それぞれのサイトに個人情報流出に関する謝罪文を掲載した。各学会は7日、外部からのハッキングによる不正アクセスで、個人情報が流出した形跡を確認したと説明した。追加被害を防ぐため緊急のセキュリティー対策を実施し、関連する法的手続きを進めているという。
流出した情報には、氏名、ユーザーID、生年月日、メールアドレス、携帯電話番号、口座番号、郵便物の送付先住所などが含まれる。パスワードも流出したが、元の文字列に戻せない一方向の暗号化処理が施されていた。住民登録番号は収集していなかったという。
6学会のうち5学会は、デザインと文面が同じ謝罪文を掲載していた。一方、韓国室内デザイン学会は別の告知で、サイトの管理会社が「クリック」であることを公表した。
同学会によると、7日にクリックのデータシステムがハッキング攻撃を受け、翌日に個人情報流出の形跡があるとの通知を受けた。学会のサイト自体ではなく、外部管理会社のシステムで発生した事故だと説明している。クリックのシステムを利用する他の学会でも、個人情報の流出が確認されたという。
残る5学会は管理会社名を公表していない。ただ、被害の発生時期や流出した情報の項目、告知内容などが一致していることから、同じ管理会社を介したハッキング被害の可能性が高いとみられる。クリックの詳しい企業情報や公式見解は、現時点では確認されていない。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News