ジブチ沖で移民船沈没、139人死亡・84人行方不明
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【10月12日 AFP】国連国際移住機関(IOM)は11日、アフリカ東部ジブチからイエメンに向かっていた移民船が沈没し、子ども15人を含む少なくとも139人が死亡し、84人が行方不明になっていると発表した。
IOMによると、船には大半がエチオピア人の305人が定員超過の状態で乗っており、8日夜から9日にかけてジブチ北部オボックの沖で転覆した。
IOMのジブチ代表アレクサンドル・コワサック氏はAFPに対し、「生存者たちは、船は乗り込むとすぐに船尾から沈み始めたと話した」と語った。
コワサック氏によると、IOMはジブチ当局と協力し、現地で緊急支援に当たっている。
最新の発表によると、82人が生還しており、全員がエチオピア国籍だった。
IOMは「貧困や治安の悪化、気候変動の影響の拡大が、中東全域で情勢が一段と不安定になる中でも、多くの人々を危険な渡航へと駆り立てている」と指摘した。(c)AFP