【10月12日 AFP】(更新)韓国軍は12日、北朝鮮が東海岸沖の日本海に向け、複数の弾道ミサイルを発射したと発表した。

韓国軍合同参謀本部は声明で、「わが軍は午前9時20分ごろ、平壌付近から東海(日本海)に向けて発射された複数の弾道ミサイルを探知した」と発表した。

さらに「わが軍は追加発射の可能性に備え、監視と警戒を強化している」と述べた。

今回の発射に先立ち、北朝鮮は今月初め、人工知能(AI)技術を導入したと主張する弾道ミサイルの発射実験を行っていた。

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記の妹である金与正(キム・ヨジョン)党総務部長は、3日に発射されたミサイルについて、「低高度で飛行軌道を変えることができ、AI技術が導入されている」と述べていた。

その数日後、韓国は初の国産極超音速滑空飛行体(HGV)の試験に成功したと発表した。この兵器は、ロケットブースターや弾道ミサイルによって上層大気に運ばれ、目標に向かって滑空する。(c)AFP