サウジ首都の国際空港にフーシ派が再攻撃、1人死亡 11人負傷
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【10月12日 AFP】(更新)サウジアラビアの首都リヤドにあるキング・ハリド国際空港が11日、イエメンの親イラン武装組織フーシ派による新たな攻撃を受けた。民間航空当局によると、1人が死亡し、11人が負傷した。
前日にはフーシ派が犯行声明を出した攻撃で少なくとも12人が死亡し、当局は空港の運用停止を余儀なくされた。
フーシ派は11日、過去24時間に空港を含む複数の標的を攻撃したと主張。サウジの交通拠点を「われわれの部隊の作戦区域」と呼び、今後も攻撃を続けると警告した。
その数時間後、フーシ派と戦うサウジ主導の有志連合は、キング・ハリド国際空港に飛翔(ひしょう)体が着弾し、火災が発生したと発表した。また、空港付近で防空システムがミサイルを迎撃したことも明らかにした。
民間航空当局はX(旧ツイッター)で、「この攻撃によりパキスタン人居住者1名が死亡し、他に11名が負傷した」と明らかにした。
同当局によると、東部ダンマームの空港も攻撃を受けており、フーシ派も同空港を攻撃したと主張している。前日には有志連合が、同空港付近に飛翔体が着弾したと発表していた。
10日の攻撃に対しては、国連や世界各国の首脳から非難が相次いだ。ドナルド・トランプ米大統領は、サウジによるフーシ派への攻撃に米国が加わることを検討していると述べた。
サウジと外交関係を持たないイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相も、「恐ろしいテロ攻撃」だと非難した。
一方、フーシ派系メディアは11日、フーシ派が支配するイエメンのサヌア県で、サウジによる攻撃が2回あったと報じた。(c)AFP